食事も住宅も自分で作る!?

みなさまご無沙汰しております。営業企画の森内です。

前回の投稿から6ヵ月が経ちまして、気温と一緒に湿度もグングン上がり、暮らしにくい夏が近づいてきました。さて、今回のブログで皆さまにお話するのは『自分好みに作る』という考え方です。
文字だけみると「そんなの当たり前じゃん」と思われるかもしれませんが、お金を払って何かを買う時は売っているものの中から選ぶので、100%自分好みかと言えばそうではないんじゃないかと思います。

かといって、今の時代、自分が欲しいものを自分で作る方はどのくらいいるでしょうか。
私を含めて、どうしても食べたい物がある時に料理を作るって方はたくさんいます。それと最近では、自分でデザインを作ればいろいろな物にプリントしてくれるサービスがあるのでそれを利用してオリジナルのスマホケースやシャツなんかを作る方もいるかもしれません。
でも、服を作る、家を作る、車やバイクを作るって人はほとんどいないですよね。

先日、仕事で行った青森県でとっても私得な料理がありました。
その名も、『のっけ丼』!
海鮮が有名な青森県らしい、海鮮どんぶりの料理なんですが、なんとネタは好きなモノを自分で選んで乗せるという料理。


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海鮮ものを取り扱っているお店が市場のように並んでいる中を歩いて、予め買った食券でネタを買って自分好みの海鮮丼が食べられるんです!


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こんな感じでお店がぐるっと並んでいます。海鮮の種類や1枚の食券で買える量を他のお店と変えることで差別化していました。あと、生簀で魚が泳いでいたり、あまり馴染のないネタもあって歩いてみて回るだけでも楽しかったです。
白身魚や赤身魚は好きなんですが、貝・魚卵は苦手で・・・でも、海鮮丼には間違いなく入っているんですよね(笑)でも、これなら好き嫌いしても堂々とできます。ちなみにこれが私の作ったのっけ丼です!


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タイやヒラメ、マグロの他に、初めて目にした「ソイ(タラの一種?)」の他、ズワイガニなんかも入れちゃいました!どれも大好物なので何度でも食べたいし、今回選ばなかったネタもたくさんあるので何度でも足を運びたくなるんです。
また青森県に行く機会があれば、間違いなく行きます(笑)


スケールは違いますが、最近は住宅でも同じ傾向があるように感じます。
キッチンやお風呂といった設備のオーダーエントリーや、間取りを自分好みにアレンジするという話ではなく・・・、


壁や扉を好きな色に塗る!
将来、好みが変わったら塗り替える!
古くなったものをリメイクする!
慣れてきたら、収納棚を自分で作って自慢のアイテムを並べちゃう!


マイホームを“自分や家族の手で作り込む”という今までにはなかった価値観が生まれています。
家は買った時が一番きれいで年月とともに古く劣化していく・・・ではなくて、家族の成長と一緒に家も育てるという考え方。
多少、不格好でも自分や家族が作ったモノには愛着がわきますよね。
家を長寿命化するためには建物の性能を高めることも大事ですが、やっぱり最後は「その家にずっと住んでいたい」と思えるかどうかなんじゃないかと思います。


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キッチンやリビングにこ?んな壁があったらどうしたいですか?
私なら大切に育てている多肉植物を飾りたいです(笑)
あとはすぐに本が読めるように棚をつけたいですし、長くすごす部屋なら好きな色に変えたいですね。
もちろん最初っから壁紙を貼っちゃえばすむかもしれませんが、せっかくの無垢材の質感を損なうので塗っちゃうかなぁ。でも、そんな経験はないから身近で教えてくれる人(この場合、家を建ててくれた住宅会社の人とか?)がいると安心してチャレンジできますよね。
これからは家族のこだわりを住み始めてから付け足していく、そんな生活スタイルも増えてくるんじゃないかと思います。ブログをご覧の皆さまはどうですか?自分の好きなモノ作っていますか?

こんにちは、企画開発本部の内藤です。
わけあって相当久しぶりのブログ投稿ですが、本日は幸せになれる家づくりって??

そもそも、人は昔から幸せになるための方法に深い関心を寄せてきた、、、と、話が深くなると
哲学論になっちゃうので現実にもどって最低限の衣食住のうち「住」のはなしです。

幸せになれる家(住まい)、、、戸建て住宅で何が幸せになれる??
自己所有の達成感とか、住まい方に制限がない満足感とか、そこに家族のつながり・ふれあい
が感じられる間取りとかが一般的な幸せ?なんでしょうが、私見で3つにまとめてみると
1:日常生活での幸せ?=王道ですが上記のとおりか?
2:老後も幸せ?=健康寿命と老後資金(年金問題とリバースモーゲージとか)
3:非常時の幸せ?=震災時の生命の安心はもちろん家は大丈夫だった!
と、いろいろなシーンや時期で幸福感は違うと思います。

お客様が住まいを取得されるときには、いろーんな幸せを想像しながら計画を進められるので
しょうが、そんななかいま国が政策的に推し進めているのがZEHでしょう。

ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)という言葉からは、光熱費がかからない?やエネルギー
を使わないってことはCO2削減?、まずはお金やエネルギーの削減が頭に浮かびますが、実は
このZEHが2:老後も幸せ?と大きな関わりがあって、エネルギー削減の裏には当然建物の
高断熱化が必須の項目となっています。
高断熱の建物がいかに健康と関わりがあるか?詳しくは3月の佐藤さんブログの「もう我慢し
ないでください」で紹介してますので詳細は振り返ってご覧ください!
超長寿命社会になってきた日本ですが、ただ長生きするだけでなく健康あっての長寿命じゃ
ないと幸せとは言えないですものね、、、

さて前置きが超長くなってしまいましたが、国は「エネルギー基本計画」において、「2020年
までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEH住宅の実現を目指す」と
する政策目標を設定しています。
そして、その目標を達成するべく「ZEHビルダー」を公募し、そのビルダーが建設、ZEH
達成した住宅には補助金などのインセンティブを付与しています。
登録ビルダーは、自社のZEHが占める割合を2020年度までに50%以上となるZEH普及目標
を公表して実現に努める必要がありSIIのホームページで公表されていますが、エースホーム
もビルダー登録をしており、普及目標は以下のとおりです。

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この値が高いか低いか??達成状況とともに同業他社(住宅FC系)の目標値と実績は!!
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各社3?30%の目標に対して、実績は1?10%、エースホームはそれなりに頑張った結果だった
と思います。今年度の目標は15%!今年の1.5倍以上頑張らなくてはなりませんね!

ところがところが、大手ハウスメーカーの目標値と実績はというと、、、

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目標値もさることながら実績が12?74%と住宅FC系に比べると7?10倍もの実績です!
実績記載のないメーカーは6/16に追加公表とのことですが、エースホームの親会社も目標値
で22%も!

さすがは大手メーカー!!とか言ってる場合でもないんですよね、、、実は、、、
昔から国策に従って先ず先行するのは大手メーカーで、最初はみんな「そんなのまだ早すぎる」
とか思っていながら数年たつとやってあたりまえ、やらなきゃお客様の選択から外れてしまう
という流れが続いていて、今は大手に差をつけられていますが、毎年着実に目標達成していって
2020年には確実に50%を達成したいと思います。

環境問題だけでなく、もちろん!お客様が幸せになれる住宅の提供を目指してです。
では!

座ってる方がいい?立ってる方がいい?

 こんにちは、生産支援部の伊藤です。エースホームに来て、8ヶ月が経とうしています。
先回のブログでは、休日に神社とお寺を回っていると、投稿致しましたが、継続中です!!

 今回まで、そうのネタでいこうかと思います。
ここ2ヶ月間に、大仏様を2体、参拝して来ました!!。

 1体目は、茨城県牛久市(横綱:稀勢の里の生誕地)にある、「牛久大仏様」で、もう1体は、
神奈川県鎌倉市(〇〇本部:T部長の在住地)の高徳院 の「鎌倉大仏様」です。
大きな違いは、「牛久大仏様」は、立っておられます。「鎌倉大仏様」は、座っておられます。

 まずは、「牛久大仏様」のご紹介です。

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 なんと、ギネスが認めた、全長 120m !!
頭頂部には、避雷針、航空障害灯があるんです?。ドラエモンの竹コプターみたいでした。
中に入るには、まあまあの入館料が必要なため、入っておりおませんが、インターネット情報
ですと、中は、5階建ての建物に相当するようで、3400体の胎内仏が納められているとのこと
です。

 次にご紹介するのは、「鎌倉大仏様」です。

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 何となく見慣れた佇まいです。
今回は、中に入れましたので、中の様子も写真にてご紹介致します。1枚目は、頭の中。
2枚目は、外からですが、背中です。全体のイメージは、継ぎ接ぎ感満載です。
 但し、この大仏様は、鎌倉で唯一国宝に指定されている仏像だそうです。かつては、大仏殿
の建屋があったようですが、1498年に起こった津波で建屋は流されてしまったとのこと。

<写真 1> ?頭の中?
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<写真 2> ?背中?
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今回は、最近参拝した大仏様をご紹介しましたが、立っている大仏様と座っている大仏様とでは、
どちらがお好きでしょうか? 全国にまだ数体の大仏様が存在しております。

修学旅行で見た、奈良県東大寺の「奈良大仏様」、福岡県東長寺の「福岡大仏様」、東京都乗蓮寺の「東京大仏様」、私の生まれた愛知県には2体、桃巌寺の「名古屋大仏様」、東海市の「聚楽園大仏様」等々・・・。

 やはり日頃の仕事に追われて、休日に神社・お寺を参拝し、仏様の顔をゆっくり眺めていると、
落ち着きます。皆様も一度足を運ばれては・・・・。

ログハウスの現場視察


 情報システム課の船越です。


先日、軽井沢までログハウスの現場視察に行ってきました。

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外観は、このようにスッキリした感じです


(どことなく、ゼストに似ているような気が)





建物の内部は、明るくてとても解放感があります


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建物内部 360度パノラマ





 寝室は、木のぬくもりを感じる、とても心地良い部屋です


この部屋だったら、いびきをかかないで寝られそうな気が


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寝室 360度パノラマ






 ログハウスと言えば、当然リビングに薪ストーブ



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 ロフトのハンモックも、昼寝には最高です!



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 驚きだったのが、木製のこのサッシ


(ガラスは、しっかりペアガラスでした。)



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 やはり、窓枠もすべて木製です



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 一緒に行ったアンディ君も、いい経験になったようです。



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 翌日は白糸の滝に行って、


マイナスイオンを、浴びまくってきました

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白糸の滝 360度パノラマ






 すかっりリフレッシュしたので、


また、皆さんにご要望に応えられるように、


頑張れるような気がしました。


初めまして。

皆様こんにちは。初めまして。
設計企画部の國分と申します。
今年の1月に入社しました。これからよろしくお願い致します。

初投稿ですので、自己紹介的なことを書こうと思います。


自己紹介と言っても何を話せばいいのやら。
性別は女です。社会人5年目、前職は不動産で住宅設計をしておりました。

趣味はアニメ・ゲーム、いわゆるオタクというやつです。
好きな声優の追っかけもしてます。月1?2回はイベントに行ってます。
そちらの話はいくらでも広げられますが著作権とか怖いので控えますね。笑


となると話すことがなくなってしまうので
私の作品から少しでも私のことを知っていただこうかと


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大学時代の作品です。
椅子2点。
よだれをたらしてる方はダイニングチェアの課題、
コーギーの形をしている方は卒業制作にです。
少しでも「かわいい」と思っていただければ私は満足です。

よだれの子はダイニングチェアなので
よだれをたらしながらご飯を待つ子どもをイメージしました。

コーギーは形・色・素材から連想して癒される
人間の思考回路に目をつけて作りました。


こんな作品を作る人なんだ!と思っていただければ...自己紹介になるでしょうか;


両方とも展示の機会があり展示しましたが、
その際にいろんな人に座って楽しんでいただけたのが幸せでした。

お子さんにも座っていただけて!
とてもかわいらしくて、本当はこちらにUPしたいくらいです。


そんな風に、作るからには自分も相手も幸せになるようなものを

お客様が幸せになれる家づくりをしていきたいです。


以上自己紹介でした!ではまた!

こんにちは。川本です。
四季の中で一番好きなのは春。
いのちあるモノも、いのちのないモノも
なんとなくそわそわして、
冬の間止めていた息を吹き返したみたいに
活動をはじめる(気配がする)季節。

みんながそれぞれ、
わたしはココにいるよ、と発信しはじめる。
いること や あること が嬉しく感じる季節。
同時に、わがままや気まぐれがちょっと困る季節。
(というわけで、髪の毛がはねているのは春のせい。)

春はあけぼの、花はさくら。
桜が咲くと風が吹き、雨が降る。
あるいは、風雨が舞い踊るころに、
あっちもこっちも、うわぁーっと咲く。

今年もたがわず、”満開”といわれてから、あやしい天気が続く。
「花曇り」
お弁当を広げつつのお花見には晴天が楽しいけれど、
本当に淡くやさしいピンク色が映えるのは、白い曇り空。

今日の東京は一日雨。
今頃、花が咲き散って、近くの神田川で「花筏」となっているかな。
大雨であれば、川面を埋め尽くす花びらが速い流れに乗って、
なお 見応えがありそう。

そのあとは、全店大会。 
4月18日、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル でお会いしましょう。

デザインの解剖!?



皆さん、こんにちは!
営業企画の石田です。
2016/11?の就業ですので、「石田って誰?」という方、はじめまして!宜しくお願いいたします。

趣味:ランニング・ダイビング
↓沖縄にて

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好きなもの:海・化粧品・動物(ふわふわの)
↓RMKコスメイベントにてモデルのクレアちゃんと?

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と、体動かすことやきれいなもの・カラフルなものが好きなんですね?
ダイビングや海は、子供のころに水泳をやっていたから、その影響も大きいかも!?


また、すてきなデザインにもよくときめきます。
化粧品のパッケージとか食料品のラベルや包装とか・・色々!
そんな私ですので、当然行ってきました 『デザインの解剖展』

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「デザインの解剖」とは、グラフィックデザイナーの佐藤 卓氏が2001年より取り組んでいるプロジェクトで、
身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試みなのです。
今回は、これまでに蓄積されてきた解剖の成果を紹介するとともに、新たに「株式会社 明治」の
5つの製品に着目していました。


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ん!なんだか入り口に!難しそう!?
進んでいくと、最初に「きのこの山」と「たけのこの里」のコーナーが!(? μ? )


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きのこの山のパッケージの歴史。
こんなに変わっていたのね!(・o・)


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左から、しめじ、エリンギ、しいたけ、えのきで形状の検証をしています。
ちょっとキモチワルイ・・・(・o・?)


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これは、きのこたけのこの歯ごたえの比較です。
こうゆう遊びゴコロはさすがです!明治さん!!(^ω^)


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きのこたけのこだけではありません!
ブルガリアヨーグルトもパッケージが微妙ながらもたくさん変わっていますね!


他にもチョコレートや牛乳などの展示もたくさんされていましたが、今回は省略しておきます。


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こちらはHPの閲覧の流れを可視化しています。
詳しくお見せできないけど、すごく美しい形をしていましたよ。


残念ながら、もう公開は終わっちゃったのだけど・・・
また次回、バージョンアップした 『デザインの解剖展』 が見られますように♪


そして、これからももっともっと、きれいなもの・楽しいもの・素敵なものを探しにいって、
充実感いっぱいの時間をすごせますように!


最後に、友人に「秘宝館みたい(笑)」といわれてしまった写真でお別れです。
それでは、皆さんまたお会いする日までー!(・Ψ・)ノ"


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皆さん、同窓会に参加してますか!

ここ最近で一番大きい出来事をお話ししますね。

それは中学時代の学年同窓会があったことです。

2017年2月11日に母校の目の前にある結婚式場の1室を借りて、
その当時お世話になった先生7名を含めた85名の同窓会でした。

昼13:30から1次会がスタートして2次会3次会、そして私は4次会
まで参加してしまい、12時間以上飲み続けていました。

もう1次会の会場に入ってから、ずう?っと話しっぱなしで、
話題が尽きることがありませんでした!
話せなかった仲間も多く話し足りない気分が暫く続いていました。

ちょっとここで落ち着いて整理しますね。

私の母校は「埼玉県さいたま市立大宮東中学校」
私の学年は9クラスで約400名の同窓生がいました。
今年で創立70周年を迎えた歴史ある中学校です。
第35期の卒業生で卒業後35年が経過していました。
もう私の年齢はおわかりですね(笑)

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懐かしい母校の正門です!

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築40年以上の校舎!

実は今回の学年同窓会は、3回目でして、第1回が1997年、
第2回が2004年、と開催してきました。

第1回&第2回の幹事をやらせてもらい、今回は引継いだのですが
今回の幹事連中の中で紆余曲折があり、不愉快な思いをして参加
しなかった仲間がいたり、中学時代に良い想い出が無いから参加
しないと言う仲間もいて、様々な思いを知る機会にもなりました。

よく世間では、過去を振返ってどうする?何になる?仲間同士で
傷のなめ合いをして何が面白い?という人がいます。
私は決して過去のぬるい空間に逃げ込む様な気持ちはありません。

私の考える同窓会は未来に向けた"エネルギーチャージ"です!
これから自分が生き抜いていく力をもらったと実感しています。

皆さんも中学や高校あるいは大学の同窓会があると思います。

面倒と思わないで、是非参加してみてください。

その時にしか感じることの出来ない思いが必ずあります。

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中学の思い出が一杯詰まったグランドは変わらずそのままでした!


以上、OFC森でした。

もう我慢しないでください

新年度早々(エースホーム本部は2月決算なので、3月から新年度)、当番決めを連絡してなかったので、今週は企画開発本部の佐藤です。


今回は、2月10日に配信した住まいる塾メルマガ「断熱住宅のメリットは『省エネ』だけじゃない!」や2月17日に放送したAFCスタジオ2611第102回『断熱化と健康への影響調査』特集などでも取り上げた『断熱と健康について』あらためてご紹介してみます。

1月13日に国土交通省が「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する調査」の中間報告を公表しました。
この調査は、国交省のスマートウェルネス住宅等推進事業として、(一社)日本サステナブル建築協会が実施したもので、平成26年から29年度の4年間にわたって実施する予定のうち、平成27年末までの成果の中間報告になります。
断熱改修を予定する全国約1,800軒の住宅と居住者約36,00人を対象として、改修の前後における居住者の血圧や生活習慣、身体量などへの影響を検証しています。

住宅の断熱性能が居住者の健康状態に影響を及ぼすことはこれまでも指摘されていて、さまざまな研究成果も発表されていました。
しかし「エビデンスが不足している」という声があったのも事実なので、今回の発表になったんだと思います。たぶん。


発表資料はこちら


今回公表された中間報告では、冬季の起床時室温が低いほど血圧が高くなる傾向が確かめられました。
以下、スタジオ2611のスライドを拝借


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厚生労働省が策定した「21世紀における国民健康づくり運動」では、2022年までに国民の収縮期血圧平均値を4mmHg低下させることを目標として掲げています。
この目標を達成することで、循環器疾患死亡者数が1万5000人も減少するといわれてます。
収縮期血圧平均値を4mmHg低下させるための対策としては、栄養・食生活の改善や身体活動・運動、飲酒などが挙げられてますが、現時点では断熱化といった住環境の改善は対策のなかに含まれていません。

今回の中間報告の結果では、高齢者ほど起床時室温が低いと血圧が高くなる傾向があることが分かっただけでなく、断熱改修を行うと血圧の上昇を抑制できる傾向があることも確認されました。


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英国保険省では冬季住宅内室内指針を定めているという。18℃を許容室温とし、18℃未満で血圧上昇・循環器疾患の恐れがあり、16℃未満で呼吸器系疾患への抵抗力が低下するとしています。

驚くべきことに、日本の住宅ストックのうち、約4割が無断熱住宅であると言われています。


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こうした無断熱住宅に住む高齢者の多くは、寒さを感じながらも「我慢」をしながら暮らしているのではないでしょうか?
しかし、その「我慢」が、もしかしたら自らの健康寿命を縮めるようなリスクをもたらしているかもしれないのです。
さらに言えば、社会保障費などの増大につながってくる懸念さえあります。


住宅を供給する立場からすると、室温の低下がもたらす危険性を広く知らせて、高齢者に「もう我慢しないでください」と伝える(かつ対策も施していく)ことが求められそうです。

経産省ZEH補助金でうれしいニュース



こんにちは。設計企画部の小賀です。

今週は通勤の途中にある神社の河津桜が満開を迎え一足早い春の訪れを感じることができました。

そんな折、うれしいニュースです。

2/27に発表された平成28年度補正予算「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)普及加速事業費補助金」 の四次公募に関するお知らせ に補助件数(想定)が 4200件 程度になったことと 五次公募 の話が載っています。


「予算の残額が十分あると判断された場合には、平成29年4月に五次公募を実施いたします」とあります。


四次公募の補助件数がどのくらいの規模かというと、それ以前の一次公募?三次公募の結果を見るとよくわかります。



表の通り一次公募の実績が約1000件、二次、三次は1000件を下回るといった結果なので、四次公募の補助件数(想定):4000件程度がどれだけ多いかがわかります。

よって、四次公募は採択される可能性が非常に高いと思われますのでZEH住宅を建てる場合は補助金申請することを是非お勧めします。

また四次公募が終わっても予算が十分残るでしょうから五次公募の実施見込みも非常に高いと思われます。
新年度予算の補助事業が4月から受付開始となることは過去なかったため、春は空白期間となっていましたが今回の五次公募はそれを埋めるものになりそうです。

以上、ZEHを普及させたいという行政の意気込みを強く感じられるうれしいニュースでした。

※記事中の表はすべてhttps://sii.or.jp/zeh28r/#infoから引用したものです。